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もう失敗したくない! ホームページ制作を依頼するときに、発注側が用意しておくべき6つの重要項目~建設業界編~

今や、あらゆる規模の会社組織で「持つのが当たり前」となったホームページ。
顧客や協力会社・取引先だけでなく、金融機関に対する信用の面でも、所有することが推奨されます。

しかしいざ導入するにしても、満足できるホームページができるかどうか、制作側にこちらの思いや意図をうまく伝えきれるかどうかなど、不安でいっぱいですよね。

そこで、これから新たにホームページを作ろうとされている方、あるいは今のホームページを切り替える予定の方に向けて、「ここを用意しておけば概ね大丈夫!」といった 重要なポイントを6つにまとめてみました。

これがあれば制作側が欲しい要点を効率よく伝えられ、打ち合わせ回数も少なく済むので現場を落とすことも少なくなります。また話がスムーズになるので、制作側も完成度を高める作業に時間をたっぷり割くことができ、より洗練されたホームページに仕上げることにもつながります。
ぜひご参考ください! 


 制作上重要な情報を整理して伝える 


ホームページ制作で障害となりやすいのが、制作側との意思の疎通です。

「難しい専門用語は知らないし、Webのしくみも分からないし…。共通言語がなくても大丈夫だろうか?」と不要になりがちですが、これらの知識は発注側には不要ですのでご安心ください。逆に、専門用語や知識が障害となって会話ができないような制作会社は一流とは言えません。早々にお断りを検討しましょう。

ただ、やはりホームページはオーダーメイド品です。自動販売機のように「ボタン1つで、こちらの意図通りのものが自動で仕上がる」という訳にはいきません。採寸しないとオーダースーツは作れないのと同じで、ある程度のやり取りは発生します。 

そのやり取りが要点を押さえたものであれば打合せもスムーズになり、完成度を高めやすくなります。本記事ではそのポイントを6つにまとめてみました。では早速、順を追ってご紹介しましょう! 

 POINT 1:ホームページの目的を明確にしておく 


会社にとって「持つのが当たり前」となったホームページですが、作りや活用次第でいろんな役割を持たせることができます。
たとえば「工事依頼が来るようにしたい」「求職者を獲得したい」「認知を広げたい」「商材を売りたい」「企業イメージを高めたい」なども可能になります。ただしその場合、業者に依頼するなどして、しっかり作り込む必要があります。

そこで必要になる制作側との最初のやり取りが、上記であげたような「ホームページにどんな役割や目的を持たせたいか?」です。 たとえば、単価の手頃な工事依頼が欲しい場合は1ページ構成の「LP」という手法があります。商材を売るなら、大手ECサイトに組み込んだほうが良いかもしれません。

つまりホームページは、目的によって土台の作りが大きく変わります。まずは自社の経営課題と照らし合わせながら、そのあたりを明確にしておきましょう。 

 POINT 2:ターゲット像(ペルソナ)を決めておく 


目的が明確になったら、次はホームページを利用する「ターゲットユーザ-像」を明確にしましょう。業界用語で言うと「ペルソナ」になります。

これは細かく具体的に提示するほど、制作者側にとって扱いやすい有益な情報となります。職種や性別・年齢だけではなく、趣味趣向や価値観、ライフスタイルなどまで詳細に設定するのがおすすめです。

これがどのように役立つかといえば、たとえば一般の方がターゲットになる場合はスマートフォンやタブレットでの閲覧が中心に、法人の方なら会社のデスクからの閲覧が中心になり、それに応じた見え方や作りに最適化することができます。

またターゲットの年齢層が高い場合は、文字の大きさやユニバーサルデザイン・配色だけでなく、古いPCやブラウザを使っていることも想定した技術的な対応・対策が事前にできます。 

 POINT 3:自社の強みを書き出しておく 


「自社の強み」を考えてみても「他社とそんなに変わりないよ~」という方もいるかもしれません。
しかしインターネットは、自社をアピールする競合がひしめく戦場であり、顧客が業者選別をする重要な情報源でもあります。

そこへ「ホームページ」という24時間文句ひとつ言わずに宣伝に励んでくれる営業マンを送り込むことになるので、この営業マンに御社の強力な武器(アピール材料)を持たせる必要があります。

これは何も「特許」や「特殊技能」でなくても大丈夫です。資格や業歴、受賞歴、得意な工事、施工数、有名な現場実績名、現場マナー、アフターフォロー、リピート率、保有設備など、皆さんが普段当たり前に思えるような内容でも、十分アピールになります。

もちろん、他社にない内容、差別化できるものであればなお良しです。ぜひじっくりと考えて、なるべくたくさん制作者側に伝えましょう。 

 POINT 4:競合と自社の戦略を明確にしておく 


目的、ペルソナ、自社の強みを明確にできたら、次は外に目を向けてみましょう。ここでは、意識している競合についてまとめます。

御社の競合は、どんな戦略でアピールしていますか? 低価格を売りにしていたり、大手ならではのブランド力を売りにしていたり。近年は「プランナーが全員女性」ということで、奥様の要望を細かく汲み取れることを売りにしている会社もあります。
そして御社はそれに対して、どんな戦略で対抗しようとしていますか? あえて「同じ強み」をぶつけて正面突破を狙うのか、競合がアピールしていない「隙間」を狙ってサイドブローを仕掛けるのか? これらを制作側で伝えることによって、ホームページで打ち出すべき内容が明確になり、表現手法をしっかり練ることができます。

また他社ホームページのこういうところを真似たい、こういう表現は避けたいなども、制作するうえで参考になりますので、なるべく多くの情報を、制作がスタートる前に伝えられるようにしておきましょう。 


 POINT 5:写真などの素材を用意しておく 


検索順位の面では、文章や写真などの素材はオリジナリティがあるほうが有利になると言われています。

そこでまず写真については、自社の施工写真をいくつか厳選しておき、すぐ渡せるようにまとめておきましょう。無い場合はフリー素材から引っ張ってくることになりますが、的確な写真が少なく、他社と被る可能性もあります。これを避ける意味でも、日頃から撮影・整理しておくことをお勧めします。

文章については、ひとつひとつ、制作側へ細かく説明していくすることになります。しかも業界関係者でないと分からない専門的な内容も多く、伝えるのに膨大な時間が掛かってしまうことが予想されます。

これを解決するのが、御社の会社案内などのパンフレットです。もし手元にパンフレット用の文章や写真素材が残っていれば、それを渡すようにしましょう。工数を大幅に減らすことができるはずです。 

 POINT 6:現在のホームページ情報を用意する 


ホームページを切り替えるときに、用意しておくと便利な項目もあります。具体的には、

 ・サーバー情報(IDやパスワードなど)

 ・GoogleアナリティクスのIDとパスワード

 

といった情報です。サーバー情報は、ホームページを新しいものに切り替える際に必要となる基本情報になります。Googleアナリティクスは、現在のホームページの状態を分析して、課題を洗い出すことができます。

特にGoogleアナリティクスは、御社のマーケット・顧客の動向を探る貴重な情報源であり、現状のホームページの問題点を洗い出す重要な指標となります。より良いホームページを作る際に必須の項目となります。
もしこれらのIDやパスワードが分からなくなっていたら、事前に調べて揃えておきましょう。 

 まとめ 


ここまで、ホームページを制作するときに事前に準備しておくと便利なもの、制作側に伝えると話が早くなる重要ポイントを挙げさせていただきました。
ぜひ上記を用意して、より良いホームページを完成させてください!


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